「Sir Thomas LIPTON TEA HOUSE GINZA」は、ブランド創始者“サー・トーマス・リプトン”の名を冠し、その生涯と紅茶の歴史をテーマとしたティーサロン。船が好きだった創始者の、愛着ある品々が並ぶインテリアが広がる空間内で、シアター、カーテン、テーブルにプロジェクションマッピングを取り入れた演出を手がけました。
空間を構成するそれぞれが、当時の情景へのトリップを誘い、物語を紡いでいく仕掛けの一部となっています。メディア表現を駆使しながらもトラッドな雰囲気をたたえる演出となりました。