About MEDIARIUM

メディアリウムの技術力とは?

 

メディアリウムの環境調査と投影シミュレーション

建築経験からの正確な実測と、空間的なアプローチのための現場調査

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 メディアリウムは空間演出ですので、鑑賞者の動線や投影の障害となるもの、またその場所ならではの魅力的な演出のため、現場調査を行います。またスクリーンとなるものの素材は幅広く、きれいに映像が映るとはかぎりません。

 そこで、事前にプロジェクターの輝度がどの程度必要かなどを調査・検証することで、最適なプロジェクターとレンズを選定します。メディアリウムでは1台のプロジェクターで様々な明るさをシミュレーションします。本番用の大型プロジェクターの準備や設置を必要としないため、大掛かりにならず短時間で調査できます。

 

投影シミュレーション(当社独自技術)

投影障害を解消する、全てのクオリティを左右する独自シミュレート技術

プロジェクションマッピング事例

 通常の投影と違い、スクリーンとなる物体が単一の平面ではありません。また、大きさや形状は多岐に渡ります。そのことにより、きれいに投影するためにはいくつものハードルがあります。

 私たちはそういった問題をクリアするために、対象物、会場、プロジェクターなどの実際の環境をすべて3D空間でシミュレーションし、投影が必要な部分にはすべて映像が映り、なおかつ調整の時間が非常に短縮できる方法を取っています。

 加えて、3D空間でシミュレーションを行うことによって、立体面への投影による映像の歪みが原因となって発生する画質の劣化も抑えて鮮明な映像を投映することができ、プロジェクターの設置位置の自由度と正確さも高めています。

 今までイベントなどはmm単位の精度が要求されることはほとんどなかったために、スクリーン制作やプロジェクターの設置の誤差が大きい場合が見受けられますが、これは観賞者との距離が近い場合には致命的な結果を招きます。

 

投影シミュレーションにより、表現の幅やコストまで変わる

ピクセルの伸びによる画質劣化

 また、プロジェクターの光は光源から四角錐状に広がっています。そのため投影範囲内にスクリーンが収まっていても、入射角度によってはピクセルが伸びてしまい十分な解像度が得られない場合があります。その他にも通路などの動線や他の物体が投影を遮らないか、スクリーンと観賞者との距離や視野角などを考察し設計しなければなりません。

 このように非常に空間的に考慮しなくてはならないことが多いので、事前のシミュレーションは重要です。設計が決まるとプロジェクタースペックが決まるのでコストの振り分けも自然と決まってきます。

 もちろん予算のバランス、コンテンツなど他の要素とほぼ同時に考えなくていけない作業ですので、「コストが合わない」「コンテンツでカバーできない」などにより何度も設計を変更することは珍しくありません。設計とその他の要素を同時に考えることで、コストパフォーマンスに優れた高度なコンテンツが実現できるのです。



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